女医でタレントの西川史子(44)が28日、都内で行われた「美人すぎるオタク決定戦 サマドルオーディション」(COM2US JAPAN主催)最終選考イベントにゲスト出演した。

 この日、女優・藤原紀香(44)と交際宣言した歌舞伎役者・片岡愛之助(43)の“元カノ”熊切あさ美(35)についてコメントを求められた西川は「かわいそうね。これだけ世間にバレてるといろいろ聞かれるし、次に付き合ってくれる人がいるかな。手を出すと怖いと思われる」と同情。「でも、いつか皆、忘れるし、傷も癒えるから大丈夫」とエールを送った。

 続けて「バツイチ女性は結婚を迫らないし、1回傷ついているから要求が多くない。だから、すごく需要があってモテる」と解説し、愛之助が紀香に乗り換えるのもやむなしといった表情を見せた。

 だが、同じバツイチの自身については「うちのベランダにブランコがあって、夜中にずっと乗っている。一緒に乗ってくれる人が欲しい。でも、私はちょっと臆病になっているかな」と、相変わらず“モテ期”には程遠い現状を告白した。

 今年になってやっと離婚の傷が癒えつつあるものの「悲しすぎてすぐ泣ける」などと、相変わらず寂しさから感情的に不安定な傾向にあるようで、新しい恋には消極的な様子だった。