May’n復活武道館ライブ 声帯ポリープ除去で「10代の声」に

2015年08月26日 22時30分

May’n

 歌手のMay’n(メイン=25)が26日、デビュー10周年記念コンサート「POWERS OF VOICE」を、自身4度目となる日本武道館で開催した。

 May’nは両側声帯ポリープのため5月から活動を休止。6月に除去手術をして復活を果たし、ファンの前で歌唱するのは今回が初だ。

 コンサート前に取材に応じ、のどの調子について「すっかり良くなって、この10年でベストのパフォーマンスができるんじゃないかと思う」とはじける笑顔で全快を宣言。しかも「10代のころのツヤっとした声に戻った。ハイトーンな歌声になった」とうれしい“副産物”を得たようで、関係者も「1トーン上がった」と語る。

 とはいえ、術後の療養ではつらい思いもした。「(術後)3週間は声が出せず、筆談とメール、LINEで」周囲とコミュニケーションを取ったという。

 これからのケアとしては「お医者さんから酸っぱいものと炭酸は良くないと言われた。それが直接的にのどに悪いわけじゃなく、ゲップと胃酸が出て良くないと。大好きなジンジャーエールは3か月くらい控えています。コンサート後にグビッとやりたい」と目を輝かせた。

 今後は「たくさんのライブを軸に活動したい。ナゴヤドームでライブするのが夢です」と故郷・名古屋での大規模な凱旋公演を誓った。

 この日は約8000人のファンを前に、本名の中林芽依時代にリリースしたデビュー曲「Crazy Crazy Crazy」など23曲を熱唱した。