「三代目 J Soul Brothers」の登坂広臣(28)、岩田剛典(26)、小林直己(30)が25日、都内で行われた「ポッキーチョコレート 新TV―CM」発表会に出席した。


 累計100億箱を売り上げた江崎グリコのチョコレート菓子「ポッキー」が発売50年目を迎えたことで、主要シリーズ5品のパッケージを一新(9月1日から)。


CMも今、ノリに乗っている「三代目――」を起用して、ポッキーのグローバルブランド化を図る。


 ポッキーは「シェア ハピネス!」をブランドキーワードとするが、登坂は所属事務所LDHが「Love Dream Happiness」の頭文字を意味するだけに「僕らのモットーと重なるし通じるところがある」と共感。さらに「ポッキーはいつも身近にある」と話した。


 新CMでは「シェアハピダンス」と、最後の決めポーズ「シェアハピポーズ」を披露している3人。


 振り付けを担当した小林は「右腕は42度、左腕は90度で曲げて右ヒジを支える感じ」と、細かい設定があったことを暴露し、さらに「打倒ランニングマンですね!」と豪語。


 昨年のレコード大賞を受賞した「R.Y.U.S.E.I」でブレークした人気のダンスパフォーマンス超えを宣言した。