プロフィギュアスケーター・安藤美姫(27)が19日、都内で行われた「Gapkids×ED キャンペーン」のトークイベントに出席した。

 尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏(68)とともにGapの服を着て登場した安藤。尾木ママに「かわいいわね!」と褒められると、「これキッズサイズなんです。キッズサイズが着られるとファッションの幅が広がる。私でも入るので、世の中の女性はみんな入りますよ!」と笑顔で話した。

 この日、1児の母でもある安藤は尾木ママと教育論を展開。女性が子供のころの夢を諦める理由が「自信のなさ」だと聞くと、「フィギュアスケートは18歳のころにやめたいと思ったけど、9歳のころからコーチになりたいという夢があったから諦めなかった。悪いときがあれば、いいときがあるのがライフだと思う」と、自信を失っても目標を強く持ち続ける必要性を説いた。

 最後に世界中の女性に向けた「Girls be Gorgeous And Pretty」との自筆のメッセージを公開し、会場を後にした。