数日前から体調不良が続く「カントリー・ガールズ」の山木梨沙(17)が「マイコプラズマ感染症」と診断され今週行われる「2ndシングル発売記念イベント」を欠席することが4日、わかった。


 ハロプロのホームページが発表したもので、<数日前より体調不良の為イベントやライヴを休ませて頂いている カントリー・ガールズ山木梨沙ですが、病院にて再検査を受けたところ「マイコプラズマ感染症」と診断されました>と伝えた。


 続けて<医師より「数日間の自宅療養が必要」との診断結果を受け、今週行われる「2ndシングル発売記念イベント」をお休みさせていただきます>とした。復帰の時期については、改めて発表するという。


 マイコプラズマ感染症とは、肺炎の10~20%程度がマイコプラズマが原因によって起こるといわれる。5~14歳の年齢に多いが、成人も感染する。咳やたんが出て全身の倦怠感、片頭痛も伴い感染力が強く、発症者から家族にうつってしまうこともある。


 同グループは里田まいがスーパーバイザーを務め、ももちこと嗣永桃子がプレーイングマネジャーとして舞台狭しと暴れまくる。