長渕剛 上から目線のバラエティー出演も10万人ライブの宣伝効果に疑問

2015年08月07日 10時00分

トーク番組やバラエティー番組へ出まくった長渕

 歌手・長渕剛(58)が7月中旬、これまであまり出演することのなかったトーク番組やバラエティー番組への出演を続けた。今月22日に開催される10万人ライブの宣伝を兼ねてのものだが、その効果に疑問の声が上がっている。

「安保関連の発言からネット上で話題となった『ワイドナショー』や、あまり縁を感じさせない『Going! Sports&News』。サイコロを持っている姿が案外、サマになっていたと評判の『ごきげんよう』まで。とにかくPRできるならば、何でもというくらい出まくってましたね」(テレビ局関係者)

 ここまで必死になっているのは「長渕剛 10万人オールナイト・ライヴ 2015 in 富士山麓」(22日、静岡・富士宮市ふもとっぱら)のPRのためだ。あるレコード会社関係者は「発売当初から苦戦を強いられているとは聞いていましたが、まだまだ結構きついみたい。交通手段など、お客さんの諸条件もきついですから、よほど“長渕愛”の強いファンでないと行かない。そもそも、昨年のベストアルバムの売り上げも見込みを相当下回りましたから、必死にならざるを得ないでしょうね」という。

 とはいえ、バラエティー番組に出る長渕の姿はファンにとってめったに見られないのだから、うれしかったはず。

 だが、前出のレコード会社関係者は「歌手なんでしょうがないのでしょうが、トークがすべて上から目線なんですよね。オレはこんなすごいことやるんだから、オマエらも頑張れよ、みたいな。熱狂的な長渕ファンはついてくるかもしれないけど、これからチケットを買おうかと悩んでいる層に、あのトークで共感を得られたかどうか」と疑問視する。

 あるイベント関係者は「10万人と銘打っちゃってますが、今の段階で数字的には半分くらいじゃないか。番組出演で売り上げが大幅に伸びたとも聞かないし、PRの効果もちょっと微妙かも」。本番までには何とかするしかない。