酒井法子が今井雅之さん「お別れの会」で大粒の涙

2015年07月16日 17時17分

囲み取材で涙を流す酒井法子

 大腸がんのため5月28日に死去した俳優の今井雅之さん(享年54)の「お別れの会」が16日、都内ホテルで行われ、SMAPの中居正広(42)、女優の酒井法子(44)、俳優の梅沢富美男(64)ら、600人の関係者が最後のお別れに姿を見せた。

 

 この日は公私ともに親交の深かった俳優の千葉真一(76)が弔辞を読み上げ、「日本の映画界の将来を考えて話せるのは今井雅之だけだった。残念です…」と、早すぎる死を悼んだ。

 

 また、2009年に覚醒剤取締法違反で逮捕され、12年に芸能界復帰舞台で今井さんと夫婦役で共演した酒井は「私が一番つらかったときに一番近くにいてくださいました。言葉じゃ言えない、いろいろなことを思い出しました。こんな私を支えてくれてありがとうございました」と話し、大粒の涙を流した。

 

 梅沢は今井さんが亡くなる直前まで出演していた「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で一緒にコメンテーターを務めていた。「ずっと“調子が悪い”と言うから“一回見てもらえよ”って病院行ったんだけど、そしたら末期がんだと知らされてね。役者は体をつくらなきゃいけないけど、彼のやせていく姿の本当の意味を知っていたからつらかった」と語った。

 

 献花の際には今井さんがライフワークとしていた舞台「THE WINDS OF GOD」のテーマ曲が流れ、出席者たちからは名優の無念の死を悼む言葉が相次いだ。