吉高由里子10か月ぶり復活へ 充電しすぎて周囲が困惑

2015年07月16日 10時00分

吉高は北村との濡れ場を披露する

 昨年大みそかの「NHK紅白歌合戦」の紅組司会以来、表舞台からこつぜんと姿を消した女優・吉高由里子(26)が、完全復活へ――。一時は引退説さえ流れた吉高。信頼しきっていた女性マネジャーが紅白直前に事務所を退社し、今年初めには約2年交際していたバンドマンと別離し、すっかり落ち込んでしまっていたからだ。そんな吉高は、本紙が5月に報じたようにあの女芸人のあっぱれな“喝!”で元気回復。持ち前の奔放さも取り戻した。

 吉高の近況が伝わってきたのは、舞台初出演となる「大逆走」(10月9日~東京・渋谷「シアターコクーン」、10月29日~大阪「森ノ宮ピロティホール」)の関係者からだ。

「吉高が演じるのは、ダメ男やヤクザ、殺し屋の前に突然、現れる不思議系キャラのOL。彼女と出会い、エッチをすることで男たちの運命が一変していく。主演は北村一輝ですが、実際は吉高の独壇場になるのでは?という雰囲気です。すでに舞台稽古も始まり、公開に向けいい雰囲気で進んでいますよ」(演劇関係者)

 一時期は、人気ナンバーワン女優の地位をキープしていた吉高が突然、芸能活動を休業するようになったのは今年1月のこと。昨年はNHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」のヒロインとして“朝の顔”となり、大みそかの「紅白歌合戦」の紅組司会に抜てきされて一年を締めくくった“吉高イヤー”だった。

 ところが、その後はパッタリと姿を見せなくなり、一部では“電撃引退”も報じられた。「信頼していた女性マネジャーが事務所を辞め、田舎に帰ってしまったこと。そしてもう一つが、結婚秒読みと噂されていたロックバンド『RADWIMPS』の野田洋次郎と別れてしまったこと。この2つの“事件”が吉高にはこたえたようだ」(テレビ関係者)

 傷心の吉高を励ましたのが「花子とアン」で共演したハリセンボンの近藤春菜(32)らだった。

「今年2月に、彼氏がいない女芸人を集めて吉高を呼び『お前は、どれだけ恵まれているんだ』と説教して“喝!”を入れたんですよ。泣いていた吉高も最後は笑っていたそうです」(別の芸能プロ関係者)

 自らの“モテなさ”を例に挙げて元気を出させるとは、なんともあっぱれなプレーだ。この春菜のひと言で自分を取り戻した吉高が、紅白から待つこと10か月、満を持して帰ってくるのが前出の舞台「大逆走」だ。

「すっかり元気になっている。逆に元気過ぎて共演者は少々、持て余し気味のようです。演出陣が、吉高のOL役ノリコに元ストリッパーの経歴があったという仮設定を立てたんです。すると、吉高は知り合いを通じてストリップ嬢に自らインタビューをして役づくりをしようとしたとか。ものすごいパワーですよ。最終的に、その設定は流れてしまいましたが…」(前出の演劇関係者)

 舞台では、北村や他の俳優を相手にする濡れ場の設定もあり、吉高ファンや業界も注目の芝居になりそうだ。