辻仁成 新作小説であの女性との壮大な愛を紡ぐ?!

2015年07月07日 21時42分

 作家で歌手の辻仁成(55)が7日、新作小説「日付変更線 THE DATE LINE」の発売記念イベントを都内で行った。

 同作は第2次世界大戦を戦った元日系米国人兵士だった祖父とその孫を中心に、日米欧を舞台にしながら現代と過去が交錯する壮大なストーリーになっている。

 今作の執筆について辻が「去年はいろんなことがあった中で、作家生命をかけないと、と思って書きました。書くことが心の支えになったし、書く仕事をしてて本当によかったです」と話す。

 さらに「育児に家事にと忙しい中、血肉を削るような日々でした」と告白。昨年7月に成立した中山美穂(45)との離婚を乗り越えての大作を、しみじみと振り返った。

 小説には人の愛について書いた部分もあるというが、辻は「愛については個人的な考察も入ってる。読んでもらえれば、どこがその部分か分かる。人は出会うと運命を口にするけど、運命は死ぬまで分からないんですよ!」。名前こそ出さなかったものの、前妻である中山との出会いと別れに着想を得た文章もあることをにおわせた。

 今作が大作だっただけに今後の作家活動について「今はちょっと考えられない。2年は無理」と話したが、当面は「あちこちで料理研究本を出して食いつなぎながら、次の作品を考えたい」。

 最近、11歳の息子のために作る“息子飯”が女子力が高いと評判だけに、一時的な料理研究家への転身をほのめかした。