新垣隆氏 騒動“顛末本”出版もゴーストライター?の声も

2015年06月30日 14時59分

 音楽家の新垣隆氏(44)が30日、千葉・イオンモール幕張新都心で著書「音楽という〈真実〉」の発売記念イベントを行った。

 新垣氏は昨年2月、18年間にわたって佐村河内守氏(51)のゴーストライターを務めていたことを公表した。あれから1年以上が経過し、新垣氏は「あの事件の顛末を私の視点で書きました」と著書を説明する。

「公表から1年以上たって、私なりに考えて、みなさんに知ってもらいたいと思って本にしました」と、発売に至った経緯を告白。

 さらに報道陣からゴーストライターが書いてないか?と質問が飛んだが、「ライターの方にインタビューを受け、それをもとに作られた本です。ゴーストではありません」ときっぱり否定した。

 最近はゴーストライター騒動の映画化の話や、新垣氏のLINEスタンプが登場するなど、多忙な日々を過ごしている。収入は「おかげさまでゴーストライターをやってたときより増えています」と明かす。

 将来についても前向きだ。「公表当時、もう音楽を続けられないと思ったけど、今はみなさんの前で演奏したり作曲するのをどこまで続けられるかが目標」と目を輝かせた。