女優・大野いと(19)が28日、都内で写真集「dear」(ワニブックス)の発売を記念して握手会を開いた。

 大野は昨年「第12回 クラリーノ美脚大賞2014」ティーン部門を受賞。写真集でも美脚に焦点を当てている。「足をすごい撮ってるなとは思った。足のカットがたくさんあるので、足フェチの人に見てもらいたい」。168センチの身長にスラッと伸びた足には、女性取材陣からも「キレイ…」とため息が漏れるほどだ。

 7月には20歳を迎え、大人の仲間入り。「写真集の表紙を見て、お母さんが大人っぽくなったと言ってくれた。お母さんはお姉ちゃんにLINEで『いとは彼氏ができたの?』って聞いたくらい。恋はしてないんですけどねえ」と大野は母の反応に驚いている。

 恋はしていなくても、変化はあった。「ずっと女子校だったのが、大学で共学になったのが大きいかも。女子校だとすっぴんで髪がボサボサでも気にしなかったけど、大学は服装も自由だから、かわいくして登校したいなと」

 美脚の大野がキャンパスを闊歩していたら、足フェチでなくても見とれてしまいそうだ。