橋本環奈「セーラー服と機関銃」続編で映画初主演 赤川次郎氏もエール

2015年06月23日 18時20分

映画初主演が決まった橋本環奈

“1000年に一人の逸材”として知られるアイドル・橋本環奈(16)が、角川映画40周年記念作品「セーラー服と機関銃 —卒業—」(来春公開)で主演を務めることが23日、明らかになった。この日、都内で行われた同映画の製作発表会見で報告された。

 橋本にとって、もちろん映画初主演。1981年に公開されて大ヒットした薬師丸ひろ子(51)主演の映画「セーラー服と機関銃」の続編となる。

 来月10日のクランクインを前に、橋本は肩を露出した純白のドレスで会見に登場。ただ、いつもの愛くるしい笑顔ではなく、凛とした雰囲気を漂わせる。

「まさかという驚きと同時に、喜びを感じました。夢にも思いませんでした。感じたことのない重圧でいっぱいです」

 薬師丸は「憧れの存在」だそうで、「ラストシーンで機関銃を撃って『快感』と言うのが印象的」と語った。報道陣のリクエストに応え、壇上で目をつぶって「快感」と名ゼリフを口にし、会場を笑わせた。

 大役に「自分らしい星泉を演じていければ」と意気込んだ。

 ブレークのきっかけは、ファンがネット上に橋本の抜群にかわいい写真を投稿した2013年11月の“奇跡の一枚騒動”。同映画の製作総指揮を務める井上伸一郎氏(56)も「ひと目惚れした」そうで、同月中に事務所に連絡して、映画初主演を取りつけたという。その時点で作品は決まっておらず、検討を重ねた結果、往年のヒット映画が選ばれた。

 橋本と同じ福岡出身で、原作者の作家・赤川次郎氏(67)も会見に同席。赤川氏は「薬師丸さんは機関銃を撃つシーンでガラスの破片が飛び、顔を切ったりした。橋本さんはぜひ無傷で撮影が進むように祈っています」とエールを送り、会場を沸かせた。

 橋本は同作をきっかけに今後は芸能活動の幅を広げる。「どんな役でも幅広く演じられる女優さんを目指したい」と“カメレオン女優”を志す。