大木凡人がロックバンドお披露目ライブでいきなり脱退宣言

2015年06月18日 20時00分

ロックバンド「フラチナリズム」に加入し、お披露目ライブに登場したタレント・大木凡人

 今月3日、ロックバンド「フラチナリズム」への加入を発表したタレント・大木凡人(69)が18日、都内でお披露目ライブに出演し、その場でいきなり「脱退」を宣言した。
 
 大木は今年1月、大動脈解離を発症したが、奇跡的に生還した。その生命力に感動したバンドメンバーが加入を懇願。熱意にほだされた大木が快諾して、バンドのボーカルを務めることになったのだが、まさかの「デビュー→即脱退」の理由はトホホなものだった。
 
 この日は、大木を加えた新メンバー構成による初めてのライブ。「緊張しています」と硬い表情の大木の様子はリハーサルからおかしかった。歌の出だしを間違えたり、歌詞を間違えたりと、思うように進まない。それでも他のメンバーの助けを借りて、ノリノリでやっていたのだが、突然「今日をもって、このバンドから脱退します。卒業です」と口にした。
 
 理由について当初は「音楽性の違いです」といかにもミュージシャンが言いそうなことを挙げていたが、すぐに「(歌や歌詞が)覚えられない。(リズムが)速すぎる」と本音を明かした。
 
 いきなり大木が脱退してしまった「フラチナリズム」は8月にミニアルバム「裸一貫」でメジャーデビューする。「12日間で5000枚売れなければ即契約解除」という条件付きで、大木は「1枚買います」と人ごとのように語っていた。