「シベ超」製作発表 愛之助に続き熊切も出演か?

2015年06月10日 21時38分

中野ダンキチ(左)と西田和昭

 話題の“あの人”が出演か!?

 2008年に死去した映画評論家・故水野晴郎さん(享年76)の一番弟子・西田和昭監督と最後の弟子である映画評論家・中野ダンキチが10日、都内で「シベリア超特急~EPISODE1~」の製作発表に出席した。

 この日は水野さんの命日。死後、実写やアニメでの続編製作の噂が何度か持ち上がったが、そのたびに流れてしまっていた。今回は「嫌われ松子の一生」「マジすか学園」「ルパン三世」を手がけた佐谷秀美プロデューサーらが協力を約束し、ついに“発車”が決まった。

 西田監督は「“撮る撮る詐欺”と言われていたが、今回やっと実現する。水野さん役は蛭子能収さん(67)にお願いしようと考えている。ほかには熊切あさ美さん(34)を傷心旅行に出た美女役で起用予定。すでにオファーはかけてある」と話す。

 実は2013年1月、当時まだラブラブだった片岡愛之助(43)と熊切のカップルに対し、シベ超サイドは最新作への出演を打診。2人は快諾したが、その後の2月に熱愛が発覚し、ドラマ「半沢直樹」で愛之助が大ブレーク。スケジュールが押さえられずに製作が頓挫していた。

 愛之助は「シベ超5」で主演しており、熊切が最新作に出演すれば、同じシリーズで破局したカップルが“共演”することになる。

 西田監督は「熊切さんが、かいがいしく愛之助さんの世話を焼く姿がほほえましく、ぜひともお2人で出演してもらいたかった」と残念がったが、ワイドショーで号泣した熊切の“演技力”を高く評価しており、女優として独り立ちできると太鼓判を押した。

 男を立てる古風な“あげまん”の熊切は、まさに水野さんの好みのタイプ。それだけに、独特のシベ超ワールドにもハマるだろう。中野は「ぜひ、お二人の愛犬ころちゃんにも出てもらいたい」と呼びかけており“親子出演”も期待できそうだ。