「相棒season13」など放送文化基金賞受賞

2015年06月10日 18時24分

水谷豊

 優れたテレビ、ラジオ番組を表彰する第41回放送文化基金賞(主催・公益財団法人放送文化基金)が10日に発表され、テレビ朝日系「相棒season13」がテレビドラマ番組部門の最優秀賞に選ばれた。

「相棒――」は昨年10月15日から今年3月18日まで放送され、応募があったのは第15話「鮎川教授最後の授業」と第16話「鮎川教授最後の授業・解決篇」。選考理由は「『鮎川教授最後の授業』は、『なぜ人を殺してはいけないのか』という重いテーマを『相棒』ならではの視点で描き、見る者を引きつける力があった」としている。

 放送文化基金賞は全国の民放、NHK、プロダクションなどからの応募、推薦の中から選ばれるもので、今回の応募総数は250件。テレビドキュメンタリー部門の最優秀賞にはNHKの「ETV特集 薬禍の歳月~サリドマイド事件・50年~」が、テレビエンターテインメント番組部門の最優秀賞にはテレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!!」が選ばれた。

 また、テレビ朝日系「松本清張二夜連続ドラマスペシャル『坂道の家』」に出演した俳優・柄本明(66)、WOWOW「土曜オリジナルドラマ 連続ドラマW グーグーだって猫である」に出演した宮沢りえ(42)が演技賞に輝いた。

 その他の賞を含む贈呈式は7月7日に都内ホテルで行われる。