「ロックと演歌」二足のわらじ最上川司ソロデビュー

2015年06月09日 21時15分

 かつてビジュアル系ロックバンドのドラマーだった異色の演歌歌手・最上川司(年齢非公表)が9日、都内でソロデビュー記念イベント「演歌歌謡ショー」を行った。

 山形県出身の最上川は3歳の時から演歌に親しんでいたが、高校生になるとロックの世界に目覚め、卒業後にビジュアル系バンドのドラマーとしてデビュー。

 バンドは解散したが、現在もロックバンド「THE MICRO HEAD 4N,S(マイクロヘッドフォンズ)」の一員として活躍している。

 演歌歌手の夢も断ち切れず、今回“ビジュアル系演歌歌手”としてデビューが決定。10日にデビュー曲「まつぽいよ」をリリースする。

 最上川は「高校からロックに目覚めたが、演歌を歌いたいという思いは片隅にずっとあった」と言う。ただロックバンドも続けていくそうで「二足のわらじで頑張りたい」と話した。

 目標は紅白出場だ。「演歌とロックバンド、両方で出れたら。ドラム叩いて紅白、演歌歌って紅白…。サイコーですね」

 さらにもう一つ、壮大な夢がある。「ロックバンドとして、ヨーロッパやアメリカツアーを行ったが、その時出会ったファンの方にも演歌を聴いてほしい。ゆくゆくはロックと演歌の橋渡しになれれば」と意気込みを見せた。