「マッドマックス」ジョージ・ミラー監督来日し「宮崎監督は神」

2015年06月05日 15時26分

宮崎監督を敬ったミラー監督

 ジョージ・ミラー監督(70)が5日、東京・港区のニコファーレで行われた映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(20日公開)に出席した。

 最高に「マッド」でリアルなノンストップ・カーバトルが繰り広げられるアクション超大作がついに日本上陸する。かつてハリウッド俳優のメル・ギブソン(59)を主役に起用し、大ヒットした続編だ。

 絶体絶命なアクションシーンが満載でありながら、CGを一切排除。役者たちはまさに命がけで撮影に臨んだ。ミラー監督は「リアルであるために、本物の砂漠において、本物の車をぶつけたんだ。130日間連続で撮影を行ったので、一番大変だったのは安全を確保することだったよ」と苦労を語る。

 メル・ギブソンも映画を観賞したという。

 ミラー監督は「賛辞の言葉をもらったよ。続編については、新作が終わったばかりだから、少し休養が必要だね。続編にギブソンが出ると、ちょっとおかしなことになるから、それはないだろう」と語った。

「オールキャストで一番マッドな人間は?」と質問が飛ぶと「それは間違いなく僕だろう」と笑いをさらった。

 来日して巡った場所は「ジブリ(三鷹の森ジブリ美術館)だね。僕にとって、宮崎監督は神です」と作風の異なる宮崎監督を敬った。