鉄拳 “浅田真央モデルの新作”本人の観賞熱望

2015年06月04日 21時09分

「SHORTSHORTS FILM FESTIVAL&ASIA 2015」で話題賞を受賞した鉄拳

「SHORTSHORTS FILM FESTIVAL&ASIA 2015」が4日、東京・表参道ヒルズで開幕。お笑い芸人でイラストレーターの鉄拳(43)が、フィギュアスケーターの浅田真央(24)をモデルにした作品「SLIDE」で話題賞を受賞した。
 
 パラパラ漫画を駆使した感動的な作品で世界に評価される鉄拳。前作「振り子」はYOUTUBEで300万回以上の再生数を誇る世界的ヒットとなったが、今作について「去年の春にロサンゼルスに行ってジェットコースターに乗ったときに影響されて、8月に構想を考えました」。

 作品は人生をジェットコースターに置き換えて、幼いころに母親に連れられてスケートをしていた少女が、母親を亡くしてからもスケートに打ち込み、挫折を味わいながらも未来に向かっていくストーリーが描かれている。

 約8分の作品は、全2900枚のパラパラ漫画で構成され、完成までに3か月を要したという。

 記者から真央ちゃんを彷彿とさせると聞かれると、鉄拳は「はい、そうですね」と、モデルにしたことをあっさり告白。「昨年のソチ五輪の滑りを見て感動して涙して、作品にしてみたいと思った」と明かす。

 さらに「偶然にも作品が完成したときに真央ちゃんが復帰会見をして…。ぜひ見てもらって感想を聞きたい」と、本人の観賞を熱望した。