“奇跡の生還”大木凡人が崖っ縁バンドに助っ人として加入

2015年06月03日 15時38分

ロックバンド「フラチナリズム」に参加した大木凡人(中央)

 タレント・大木凡人(69)が3日、都内で行われた、ロックバンド「フラチナリズム」(8月19日にメジャーデビュー)とのバンド結成式に参加。今年1月に大動脈の内壁に亀裂が入る大動脈乖離で大手術受けて以来、初めて公の舞台に姿を見せた。

 そもそも大木とフラチナリズムは全く縁もゆかりもない。しかし、8月30日までにCD5000枚を売らなければ解散という崖っ縁バンドが、死の縁から生還した大木とのコラボを熱望。このたび、大木が助っ人として加入することになった。

 大木は「ハッキリ言って迷惑。自宅まで来て。私は大動脈乖離で60センチも血管が裂けたんですよ。ロックバンドなんて危ない」と主張。しかし「ムード歌謡が好きだから、ロス・プリモスの『ラブユー東京』を歌わせてくれたら加入する」と条件を突き付けると、あっさり認められて、ボーカルとして人生初のバンドを結成することになった。

 大木は2013年11月にヘビメタ楽曲でミニアルバムを発表しているが、バンドリーダーのモリナオフミ(31)に「あれは口ぱくだった」と暴露されても、「なぜバラす?」と涼しい顔。

 今回はしっかり歌うようで、69歳にかけて「ロック(69)スターとして頑張る再起の第一声を魂で歌うので見に来てほしい」と訴えた。

 なお、体調について大木は「大丈夫! 月1で通院、3か月に1回検査をして、薬は朝5錠、夜2錠飲んでいる」と万全をアピール。18日には東京・六本木の「morph―tokyo」で初ライブを行う予定だ。