「仮面女子」桜雪 東大五月祭で初のボート航海

2015年05月16日 19時30分

ボート航海を披露した桜雪

 東大生アイドル・桜雪(22)が所属する地下アイドル「仮面女子」(アリス十番、スチームガールズ)が16日、東大の「第88回五月祭」でライブを行った。

 桜雪は心理学を学ぶ4年生で、自身が通う本郷キャンパスでのライブは3回目。この日は、立花あんな(23)が別の仕事で不在のため、安田講堂前のステージで初めてセンターポジションに立った。

 仮面女子は今年1月にオリコン週間ランキング1位を獲得した「元気種☆」など4曲を披露。ラストの「夏だね☆」ではゴムボートに乗って落ちサビを担当する「ボート航海」を、東大キャンパスで初めて実演した。

 東大の学園祭は6回目(駒場祭、五月祭)の出演だが「制限が厳しくて、ボート航海とペーパーガン発射は、これまでダメと言われてきた」。しかし、今回はファンの協力もあって初めて実現した。

 桜雪は「今まで仮面女子の100%の力を出せなかったのが心残りでしたが、東大生として最後の五月祭で『これが仮面女子だ』というのを出し切れたので最高でした」と声をはずませた。

 初のセンターについては「仮面女子を背負って立つポジションは初めてで朝から緊張していたが、ステージに出ると、いつもより体も心も生き生きとしてエネルギーが湧いてきた」と振り返った。

 昨年秋、学業優先のためアイドル活動を2か月休業したが、今年は順調に両立させている。「卒業論文はアイドルファンの心理を研究しようと思っています」

 今後は就職活動をせず、卒業後も芸能活動を続けることをすでに表明している桜雪。「来年以降(卒業後)も出演したい。東京大学のシンボル的存在になりたい」と意気込んだ。

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