AKBドラフトの舞台裏で運営側として奮闘した“7人目”の元バイトAKB

2015年05月15日 11時00分

異色のスタッフとなる佐伯

 10日に行われた「第2回AKB48グループドラフト会議」では、AKB48ら国内5つの48グループが熱い指名合戦を繰り広げ、候補者47人から24人を指名した。ようやく夢をかなえたのが元“バイトAKB”だった。

「昨年の10月中旬から、時給1000円で活動を始めたのが『バイトAKB』。これまで様々なAKB関連の仕事を手伝ってきたが、2月いっぱいで“契約満了”となり、メンバーとして採用される子はいなかった。しかし、元バイトAKBから今回のドラフトに10人余りが参加し、高橋希良、一色嶺奈、柴田優衣、松岡はな、西潟茉莉奈、荻野由佳の6人が指名を勝ち取った」(アイドル誌編集者)

 終了後の会見で、飛び切りの笑顔を見せた6人だったが、実は夢に歩きだした“7人目”の元バイトAKBがいた。

「AKB4期メンバーとして活動していたが、足のケガの治療などで卒業し、バイトAKBで復活を果たした佐伯美香です。ドラフトの舞台裏で、運営スタッフとして候補生たちを真剣な表情で見ていましたね。25歳という年齢もあり、メンバーとしてではなく、運営会社のスタッフとして第2の人生を歩き始めたのでしょう。アイドルとしての夢はあきらめましたが、裏方として支えることを決めたようですよ」(同)

 実は佐伯はバイトAKB終了後の取材で「スタッフさんの大変さを知ったので、チャレンジしたい。メンバーとしてやってきたことを生かせたら。マネジャーとかやってみたい」と、元メンバー初のマネジャー転身を夢に掲げていた。

「今はまだスタッフとしての“研修”段階。マネジャーはしていないようですが、彼女ならメンバー、バイトAKBなど様々な経験を話せる。メンバーを陰からフォローしていく重要な存在になっていくと思う」(同)

 AKB48、バイトAKBを経た“第3の人生”に大いに期待だ。