“ケガ知らず”ダチョウ倶楽部の株が急上昇

2012年09月19日 18時00分

 人気ピン芸人スギちゃん(39)が先日、テレビ朝日系のバラエティー特番の収録中に「第12胸椎破裂骨折」という全治3か月の重傷を負った。近年、番組収録中の事故でケガする芸人が目立つ一方で、ほとんどケガが公になったことがない3人組「ダチョウ倶楽部」の株が急上昇しているという。

 テレビ局関係者が「最近、ケガがあまりにも多すぎますよ」とボヤくように、タレントの事故が続出している。今年2月にはお笑いコンビ「ずん」のやす(42)が「第2腰椎破裂骨折」の大ケガ。一昨年には、フジテレビ系バラエティー番組「オレワン」で立て続けに芸人3人が骨折などのケガをし、番組はお蔵入りとなった。

 そんななかケガ知らずなのがダチョウ倶楽部だ。リアクション芸の大御所で、これまでさまざまな危険なチャレンジをしてきているにもかかわらず、ケガをしたと芸能ニュースになったことはほとんどない。

「ダチョウさんが今の芸人よりぬるいことをやっていたかといえば、決してそうではありません。もっと厳しいことをやってきました。それでもケガをしたとは聞いたことがないですからね。スギちゃんの事故があって『ダチョウさん、やっぱスゲエな』と再評価されているのです。今後、オファーが増えることは間違いないでしょう」(前出の関係者)

 ダチョウ倶楽部といえども小さいケガをしたことはあったそうだが、それをわざわざブログなどで大っぴらにすることはない。そういう“口の堅さ”も業界から信頼を得ているという。

 デビューから20年以上たった今も、テレビから消えない理由はこういうところにあるようだ。

 

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