今井メロ「風俗嬢」の過去認めた

2012年09月19日 11時45分

  2006年トリノ五輪スノーボード女子ハーフパイプ日本代表の今井メロ(24)が本紙の独占インタビューに応じ、噂されていた“デリヘル嬢”だった過去を認めた。メロは07年、月刊誌「BUBKA」で風俗嬢疑惑を報じられたが、一貫して否定してきた。今回、波乱の半生をつづった著書「泣いて、病んで、でも笑って」(21日発売、双葉社)を刊行するにあたり、自殺未遂などすべてを告白することを決意。元五輪代表がデリヘル嬢に転身していた衝撃的事実は反響を呼びそうだ——。

——メロさんといえば、トリノ五輪で競技中に転倒、ヘリで搬送されるなどして予選敗退しました。以来、バッシングされ続けていますが、なぜ今回本を出そうとした

 メロ:五輪でバッシングされて私は、さまざまな疑惑が報じられてきました。でも、疑惑を疑惑のままにしていると何かあるたびに蒸し返される。おびえながら生きるぐらいなら、ここでケジメをつけたかったんです。

 ——本の内容はレイプ、自殺未遂、風俗…などかなり赤裸々だ

 メロ:確かに最初はとても複雑でとまどいました。このほか生活保護の問題、異常妊娠、子供を児童相談所に預けた話など…全てのことを書きました。私には2人の子供がいます。いつかはその子たちが私の本を手にする日が来る。それでも「お母さんは恥ずかしくない生き方をしてきた」と堂々と言いたいんです。そのために隠し事をしたくなかった。

 ——世間を騒がせたデリヘル嬢にも触れているが、その前はキャバクラ嬢だった

 メロ:トリノ五輪後のある日、母とケンカして家出したんです。向かった先は大阪・ミナミ。何かあてがあるわけじゃなかったんですが、夜の世界に飛び込んだのは単純に憧れでしたね。