やっぱり元カレを忘れられなかった!? 昨年、歌手ジャスティン・ビーバー(21)との長年の交際にきっぱり終止符を打ったはずだった同セレーナ・ゴメス(22)が、またしても復縁の気配だ。


 セレーナは今年に入って新恋人とウワサされていた人気DJ、ゼッド(25)と破局。原因はジャスティンの存在だったようだ。複数の米芸能メディアが今週報じている。


 セレーナとゼッドは交際を公表していなかったが、デートを重ねていたのは事実。米芸能サイト「インクイジター」は「ゼッドはセレーナと出会ってからずっと、自分は彼女にとってナンバー2で、ハートを独り占めできないと感じていた」と伝えた。


 その上で「もちろんセレーナは『ジャスティンのことがまだ好き』とは絶対言わなかったが、ゼッドは勘づいたようだ」としている。


 2人の破局が報じられた直後、よせばいいのにジャスティンは傷心のセレーナに電話して、なぐさめたという。米情報サイト「デザイン&トレンド」は、関係者の話として「ジャスティンには復縁したいという下心があったわけではなく、単に元カノを心配して連絡しただけ」だという。


 だがセレーナにしてみれば、一番声が聞きたかった人からの電話で心を躍らせたとしても不思議ではない。しかも、セレーナは“あること”にメラメラと嫉妬心を燃やしていたからなおさらだ。


“あること”とは今月上旬、アイドル歌手アリアナ・グランデ(21)の公演にジャスティンがサプライズゲストとして出演し、大きな話題になったこと。


 アリアナ自身も先日、恋人で米ラッパーのビッグ・ショーン(27)と破局したと報じられたばかり。今度はジャスティンとの「ただならぬ関係」がクローズアップされ始めた。そのために「このままじゃアリアナにジャスティンを取られる」とセレーナは焦り、心を痛めているという。


 そんな中「2人が元のサヤに収まるのは時間の問題」と言い切るメディアもある。果たして…。