女芸人・渡辺直美(27)が「ダイバーシティ劇的3周年 スペシャルステージ」(15日、東京・江東区のダイバーシティ東京プラザ)に登場し、またもや恒例の“破局ネタ”をブチまけた。

「恋もデートも結構してるのに。西麻布や六本木を男性と歩いても撮られない。皆、興味がないんでしょ」と不満を漏らした渡辺は、意中の年上外国人男性に二股をかけられたそうで「もう連絡を取らなくなった」と破局したことを明かした。

 悲しみに沈む渡辺の姿に、かつて“恋人”と呼ばれたほど仲のいい「平成ノブシコブシ」吉村崇(34)は「ぜひ一度、直美と一夜を共にしたいという男性が寄ってくる。体形はこうだけどおしゃれだしね。でも、遊ばれるんでしょうね」とコメント。豊満な体で外国人男性をとりこにする渡辺の魅力を解説した。

 だが、今度は逆に「AKBと居酒屋で撮られたでしょ」と渡辺に逆襲され、途端にしどろもどろに。「なぜか1年前に“密会”と出てしまったが、たまたま店が一緒だっただけ。途中で合流して飲んで、ごあいさつして帰っただけ」と何とか言い訳すると、相方の徳井健太(34)に「人には散々言うくせに、こんな打たれ弱い奴いるかよ」と鼻で笑われた。

 そんな吉村は、約2000万円の高級外国車を購入し、来月頭に納車されるという。「車高が低いので直美が乗るとヤバイ」と笑いを誘いつつ「300万円の貯金で買ったから、ローンを考えると大変。時間貸しするので、皆さん乗って」などと“金欠”のふりをしたが、以前にテレビで明かしたように月収170万円を誇るリッチマン。あと2、3台くらい買ってもいいかもしれない。