アイドリング長野せりな 卒業ライブで語ったアイドル活動の苦悩

2015年03月28日 22時00分

「アイドリング!!!」の長野せりな(20)が28日、東京・渋谷公会堂で卒業ライブを行った。

 長野は昨年12月28日に、約7年間在籍したグループからの卒業を発表。卒業ライブでは衣装、セットリストの考案からライブタイトルのロゴまでをプロデュース。アンコールを含め25曲を披露し「続いて2年くらいと思っていたので、7年続いたのは奇跡」と語ったグループでの活動に幕を引いた。

 ライブ直前に行われた会見では、アイドル活動の苦悩も垣間見せた。

 卒業の理由はもともと憧れていた声優を目指すため。声優といえば、最近ではアーティスト活動など表舞台に出る機会も多い。

 この話題になると長野は「できれば人前に立ちたくない。もう厳しい。『アイドリング!!!』メンバーって、みんなかわいくないと言われるけどけど、ぶっちゃけかわいいんですよ。その中に自分がいていいのかと思ってた」と率直な心境を告白。ほかにも「(卒業すると)人前に立つプレッシャーがなくなるので、これ以上太らないように気をつけます」と外見面でのコンプレックスをのぞかせた。

 活動中、毎年3、4回は辞めたいと考えたというが「思いとどまったのはメンバーがいたから」。卒業発表後は、交流のあまりなかった若手メンバーとも積極的にコミュニケーションを取ったそうで「メンバーとの距離はより縮まった」状態で卒業ライブに臨めた。

 今月いっぱいをもって所属事務所を退社。声優学校に通うなど今後のプランもまだ未定だ。4月27日に7年ぶりの写真集「TOKYO INCIDENT」を発売し、その発売イベントが芸能活動の区切りとなる。