「女優あっちゃん」初の世界進出

2012年09月11日 18時00分

 AKB48を卒業した女優・前田敦子(21)が来年秋公開予定の映画「一九〇五」に出演することが決まった。

 この映画は黒沢清氏(57)が監督、共演には世界的スター、トニー・レオン(50)が名を連ねている。撮影は今年の11月に始まり、日本と台湾でのロケが予定されている。前田の役は「カタコトの中国語を話せる日本人」という設定。日本、台湾、香港での公開が決まっているが、それ以外にも全世界の国で公開される可能性が高いとか。前田にとっては、“女優として初の世界進出”となりそうだ。

 前田は「世界を舞台に活躍されている黒沢清監督の作品に参加できることに、とてもワクワクしています。そしてトニー・レオンさんとご一緒できることもすごくうれしく思います。女優としての素晴らしい経験になるように頑張ります」と話している。

 前田は今年公開の映画「苦役列車」のヒロインを務め、その演技が絶賛された。また7月には本紙の独占インタビューで「今後は女優としてどんな役でもやる」と、AKB卒業後は役者として生きることを宣言。さらに「必要ならヌードもやる」と衝撃の覚悟まで明かした。世界的規模の作品となる「一九〇五」は「女優・前田敦子」として、確かな一歩となるのは間違いない。