TBSの笹川友里アナウンサー(24)が13日、東京・国立科学博物館で行われた「大アマゾン展」(14日~6月14日)のプレス内覧会で司会を務めた。

 笹川アナは同局の一般職で2013年4月に入社。“美人すぎるAD”と話題になり、昨年4月にアナウンス部へ異動になった。来月でアナ生活1周年を迎える。

 笹川アナは、公式サポーターを務める魚類学者でタレントのさかなクンに「アマゾンに行かれたんですよね」とトークを振り、さかなクンから「初めて(アマゾンを)見た印象は、ひょわぁぁ~~○×☆□、こんなに大きいんだ!!」と途中何を言ってるかよく分からないリアクションを食らう。それでも「いつもより倍くらいテンション高くないですか?」と笑顔で話を続けた。

 また、国立科学博物館スタッフを紹介するため、「動物研究部陸生無脊椎動物研究グループ」「植物研究部多様性解析・保全グループ」など、カミそうな肩書が並んだが、サラリと言ってのけた。

 マイク越しにアナウンスを続けていたが、最後にスピーカーの音が割れてしまうハプニングが発声。それでも動揺せず「地声でいきますか?」とスタッフに確認を求めると、マイクを通さず持ち前の美ボイスでMC業をこなした。