世界的パフォーマンスグループ「電撃ネットワーク」は7日、公式サイトにメンバー連名によるメッセージを掲載し、メンバーの三五十五さん(本名・小林祐司=享年52)の死去を受けて一部で報じられた「解散説」を否定した。

 メッセージでは「三五十五の逝去報道を受けまして、一部報道が電撃ネットワークの解散について言及されておりますが、そのようなことは一切ございません」と明言。続けて「今後、電撃ネットワークは南部虎弾、ギュウゾウ、ダンナ小柳3名にて活動は続けて行く予定でございます。今後とも、電撃ネットワークの応援の程よろしくお願い致します」と決意表明した。

 また、冒頭では前日(6日)に行われた三五さんの密葬について「ご家族、電撃ネットワークメンバーに見守られ、三五十五が荼毘に付されました」と報告し、「後日、電撃ネットワーク主催の『お別れ会』の開催を予定しておりますので、詳細は決まり次第ご報告させて頂きます」とつづった。