中川家礼二 お笑い&鉄道の仕事「二足のわらじ」熱望

2015年02月28日 14時29分

「中川家」礼二(左)と女“鉄オタ”芸人・鈴川絢子

 お笑いコンビ「中川家」礼二(43)と女“鉄オタ”芸人・鈴川絢子(23)が28日、東京・千代田区の書泉グランデで、DVD「中川家礼二の鉄学の時間」「それいけ 中川電鉄」の発売記念イベントを行った。

 芸能界でも屈指の鉄道ファンである礼二による、趣味と実益を兼ねた鉄道番組がDVD化された。トークショーでは礼二のマニアックな知識が連発され、ファンも大盛り上がり。小さな会場だったが、熱量はハンパなかった。

 囲み取材では「僕は本気で鉄道会社に就職しようと思っている。漫才なんて先が見えていますからね」とシニカルなジョークを飛ばす。さらに「もしくはお笑いと鉄道会社の仕事と、二足のわらじをはけたら」と語るなど、鉄道の仕事に関しては本気だ。

 番組には愛着があるようで「僕は“乗り鉄(列車に乗るのが好きなファン)”なんですが、プライベートではなかなか乗りにいけない。仕事で乗れるのでありがたい」と感謝した。

 鉄道好きには「乗り鉄」以外にも列車の写真を撮る「撮り鉄」もいるが、「貨物列車が好きな人もいる。僕はまだ、そこには手を出していない」とその奥深さを語った。

 鉄道といえば昨年末、「東京駅開業100周年記念Suica」販売を巡ってファンが殺到する大騒動があった。

 礼二は「お客さんの気持ちも分かるが、僕はどうしても会社よりの気持ちになってしまう。頭を下げる駅員さんの映像を見て『そこまでせんでも』と。両方の気持ちが分かるだけに心が痛くなった」と語った。

 ちなみに自身は「僕は話題になってることはあえて行かない派。落ち着いてからいけばいい」とマニアならではの冷静さを見せた。