AKB48の総合プロデューサー秋元康氏(56)が24日夜、小嶋陽菜(26)と念願の“ディナー・ミーティング”を楽しんだ。

 秋元氏がトークアプリ755で「小嶋さんと食事です。緊張するなあ。マネージャーも一緒だからいいけど。卒業の話とか出るのかね」などと明かしたもの。

 755にアップされた写真を見ると、食事はワインが陳列された小粋なレストランで行われた模様。

 テーブルに着いた小嶋の写真を掲載しつつ「めっちゃ、キレイ」と賛辞を贈る。

 こじはるとの会話の内容についてファンから質問があったが、秋元氏は「いろいろ」とけむに巻いた。果たしてプロデューサーとしてクールに会話ができたのだろうか?

 それというのも最近、秋元氏は小嶋への「寵愛」が止まらないからだ。

 1月30日未明の755のコメントは、小嶋の歌唱能力を絶賛している。小嶋のソロ曲「7回目の『レミゼ』」についてファンから問われた秋元氏が「あんな難しい歌を歌いこなす小嶋さんは只者ではないな」。

 その数時間前の秋元氏の言葉は、小嶋をあがめているようだ。

「秋元先生が一番緊張する時って、どういう時ですか?」との問いに「小嶋さんと話す時」と、48グループをまとめる総合プロデューサーとは思えない発言。

 同月29日には、「こじはるは熟成肉がお好きなようです。先生はお好きですか?」という質問に「小嶋さんが好きなら、僕も好きです」と、ほとんどファンのようなコメントまで掲載していた。

 さて、“ディナー・ミーティング”では、噂されている「卒業」について話し合いがあったのだろうか? 気になるところだ。