身長172センチ、B80・W57・H83、股下85センチという8頭身ならぬ9頭身という日本人離れした美ボディーで、世の女性の羨望の的となっているのが菜々緒(26)だ。

 17日には、インスタグラムで、米国で「世界一不機嫌な顔の猫」として人気のグランピー・キャットとそっくりな表情をした自分の顔の写真を公開。ファンから「激似」などのコメントが寄せられている。

 美人はヘン顔をしても、やっぱり美人に変わりない…と思いきや、意外なことに本人はいくつかのコンプレックスを抱えているという。

「プライベートで街を歩いているとすっぴんのため99%、菜々緒だとは気付かれないそうです。それはそれでちょっと悲しいのですが、一番、菜々緒を悩ませているのが、同性、異性問わず、初対面の人から、必ずニューハーフと間違われることだそうです」(芸能プロ関係者)

 さらに、コンプレックスなのが寝顔だとか。

「菜々緒は眠る時、白目をむいているそうなんです。しかも、歯ぎしりとイビキがものすごく、寝相も悪いのです。寝言も言うので、まず誰もが一緒に寝られないそうです。これまで付き合った男性からも、寝姿を見られてフラれてしまったというから、かわいそうなんです」(事情通)

 もう3年以上も彼氏がいないのには、さらに別の理由があるとも。

「実は猛烈な潔癖症なんです。興味がない人とは顔を向き合って話もできない。ツバが飛んできそうで嫌なんだそうです。消毒液をいつも持ち歩き、ロケ先でも使う椅子や服にまでシュッシュッとかけている。あれを見たら、大抵の男はこれは大変だとドン引きするでしょうね」(関係者)

 天は、やはり二物を与えない!?