【たけしのエンタメ賞】“ゴースト”新垣隆氏 次はたけし映画の音楽担当!?

2015年02月23日 11時17分

たけし(左)の前で生演奏を披露する新垣氏

【たけしのエンタメ賞】「第15回ビートたけしのエンターテインメント賞」話題賞は昨年、佐村河内守氏(51)の“ゴーストライター騒動”で名前が知れ渡った作曲家・新垣隆氏(44)が受賞した。

 たけしは新垣氏と佐村河内氏の一連の騒動について、過去にタレントの松本伊代(49)が著書を出版しながら、その感想を聞かれて「まだ読んでないから分からない」と答えたことを挙げ、「芸能界ではよくあること」と結論づけた。

 あの騒動を機に一躍“売れっ子”になった新垣氏に対し、たけしは「好きなことができるようになったでしょ?」と質問。これに新垣氏が、か細い声で「え~はい…」と返答し始めると、司会のガダルカナル・タカ(58)が「声を張れ!」と新垣氏の頭をはたく掟破りのツッコミ。たけしも思わず制止するほどの威力に会場は大爆笑となった。

 新垣氏は、この日のために、たけしの出生地である東京・足立区をイメージして作った「交響曲足立区 第2楽章」を即興で演奏。見事なピアノの生演奏に、それまで大いに沸いた会場は一転して静寂に包まれた。

 そんな新垣氏に、たけしは「これだけ即興でできると、今度は映画音楽をやってもいいかもしれない」と絶賛。新垣氏は「ありがとうございます。たけしさんからこのような賞を頂き、大変うれしく思っています」と感謝の言葉。思いもよらぬ北野作品への“参戦オファー”についても「恐れ多いことですが、ぜひよろしくお願いします!」と目を輝かせた。

 実は「自宅にテレビがない」と言う新垣氏は、ただひたすら音楽に没頭する毎日を送っている。いつか“世界の北野”から映画音楽のオファーが届く日が来るかもしれない――。