【東スポ映画大賞】話題賞May J.にたけし恨み節!?

2015年02月23日 11時00分

たけし(左)とガダルカナル・タカ(右)に挟まれ笑顔を見せるMay J.

 May J.が登壇すると、たけしはいきなり“恨み節”をぶつけた。なぜなら「アナ雪」がヒットしてロングランとなったことで、本来は昨秋に予定されていたたけし(北野武監督)の新作「龍三と七人の子分たち」の公開が半年延期となったからだ。もちろん、そんなことはMay J.には、まったく無関係なのだが…たけしは「あの歌(『Let It Go――』)を歌っているヤツをどうにかしてやろうと思ったところ、夜中にニキビ(ケア商品)の宣伝(CM)に出ていた」などと言い始めた。もちろんMay J.は苦笑するしかない。

 

「小さいころからディズニーの歌を歌うのが夢でした。素晴らしい話題賞をいただいて、ありがとうございます」との受賞あいさつ後、たけしらからの“たってのお願い”で「Let It Go――」の一節をアカペラで熱唱する大サービス。


 思わぬ生歌にたけしは「アカペラってなんだよ!? このセコさが東スポ」と突っ込みつつ「(アカペラだったので)May J.さんの歌のうまさが圧倒的に際立った」と感嘆しきりで拍手を送った。


 初めてたけしと会ったMay J.は、授賞式前にたけしにあいさつし、今週リリースの新曲「ReBirth」のCDなどを贈った。「まともに顔が見られなかったです。小さいころからテレビなどで見ていた方なので…。何があっても(授賞式に)来たいなと思いました」と少々緊張気味。


 俳優・女優や芸人たちに交じって、歌手から唯一、選ばれたことに「ビックリしました。このような賞に呼んでいただけるとは思わなかったので、うれしいです。自分がこの中にいるということが、すごい不思議な思いです」と語った。


 この日は、昼と夜に東京国際フォーラムで行われたライブイベントに出演するスケジュールだったため、その合間を縫って授賞式に出席した。アカペラ披露については「すごい緊張しました。たけしさんにイジっていただいて光栄です」と笑顔で話し、ライブ会場に引き返した。


「今年は勝負の年です。また今年も気合を入れて、頑張りたいです」というMay J.にとって、まさかまさかの「話題賞」受賞は、良い刺激となったようだ。