秋元康氏 AKB「クラスで3番目にかわいい娘を集める」は都市伝説

2015年02月21日 13時08分

AKB48は「クラスで3番目にかわいい娘」を集めたわけではなかった

 AKB48の総合プロデューサー・秋元康氏(56)が20日に放送されたテレビ番組「アナザースカイ」(日本テレビ系)で、AKBに対し世間でいわれる「クラスで3番目にかわいい娘を集める」とのコンセプトは実際にはなく“都市伝説”だと明かした。


 AKBについて、これまでファンや評論家の間でまことしやかにささやかれてきた「クラスで3番目にかわいい娘を集める」とのコンセプト。メンバー選考の際に典型的な美少女ではなく「クラスの3~4番目にかわいい娘」を集めることで、親しみやすさを前面に押し出す戦略はグループ成功の一因とも言われてきた。


 番組MCの今田耕司(48)もこれまでのアイドルにないAKBのこのコンセプトを褒めたが、秋元氏は「そんなこと言ってないんですよ。都市伝説」と自身の発言ではないと否定。「全力でかわいい子を集めた結果ですよ。そしたら、いつの間にか3番目とか7番目とか」と、自分の中では一番の子を選んだつもりだと笑いながら明かした。


 また秋元氏は“都市伝説”が生まれた原因として、自身がメンバーを選ぶ際の独特の基準にあるとも分析した。


 アイドルのオーディションでは、通常は歌唱力やビジュアルが評価されるが、同氏は「誰かが絶対入れたいっていう子を入れる」と万人受けしなくても、誰かが熱心に応援してくれそうな子を選んでいるという。


 このため「そういう意味では(AKBに)『えーっ』って子も入っている」と周囲が驚くメンバーもおり、結果として「クラスで3番目」とのビジュアル的評価につながったのだろうと推測した。