「マッサン」女優シャーロット ブロードウェーミュージカル「シカゴ」主役に抜てき

2015年02月20日 04時00分

シャーロットはミュージカル「シカゴ」の主演ロキシー・ハート役を演じる

 朝の連続テレビ小説「マッサン」のクランクアップセレモニーが19日、大阪市内にあるNHK大阪放送局で行われ、亀山政春役の玉山鉄二(34)とエリー役のシャーロット・ケイト・フォックス(29)が出席した。

 シャーロットは「本当に素晴らしい経験をさせていただいた。これをかてに生きていければ」と感謝。今やりたいことは「家族に会いたい」と話したが、次はビッグな舞台が待っている。ブロードウェーミュージカル「シカゴ」の主演ロキシー・ハート役だ。

「シカゴ」はブロードウェー史上2位のロングランミュージカルで、米演劇界の最高峰であるトニー賞で6部門の受賞に輝くなど、「最もセクシーーなミュージカル」と称されている。

 10月26日からブロードウェーのアンバサダー劇場で開演され、12月には日本公演も予定されている。シャーロットは「新しい旅を始めるような気持ちで、とても楽しみにしています。日本のみなさんが親しんでくださったシャーロット・ケイト・フォックスとはまた違う一面を見ていただけると思います。『マッサン』でエリーを演じさせていただいたことをはじめ、自分の経験のすべてをロキシーに注ぐつもりです」とコメントしている。

 また、「シカゴ」のバリー・ワイズラーエグゼクティブ・プロデューサーは「オーディションでは歌やダンスはもちろん、シャーロットのせりふやまなざしがチャーミングでした。その後、『マッサン』を観たのです。言葉は分かりませんでしたが、彼女の演技と、共演者との調和が深く伝わりました。彼女なら、ブロードウェーで主役を任せられる、そう思った瞬間です」と太鼓判を押している。

 エリーは“良妻賢母”だったが、「シカゴ」の主人公のロキシーは一転して悪女。どんな演技を見せてくれるか。