シーナさん通夜 内田裕也「ロックの夜明けに貢献」

2015年02月18日 20時33分

祭壇に語りかける内田裕也。(左から2人目)は鮎川誠

 子宮頸がんのため、14日に亡くなったロックバンド「シーナ&ザ・ロケッツ」のシーナさん(本名・鮎川悦子=享年61)の通夜が18日、都内で営まれた。親交のあった著名人や多くのファンが参列し、シーナさんをおくった。

 同バンドのギタリストで夫の鮎川誠(66)の「僕たち3人でロケッツになります。3人でぶっ飛ばしていきたい。OK! カモン、クイーン・オブ・ロックンロール・ハーツ! シーナ、ありがとう。バーイ」という掛け声で、通夜は開始となった。

 シーナさんとはデビュー時からの付き合いという内田裕也(75)は「新しい日本のロックの夜明けに貢献してくれた。もうちょっと長生きして『シーナ&ロケッツここにあり』というのを、タコっぽいNHKの紅白とかに見せてやりたいなと(思った)。次々とロックの盟友が亡くなっていく姿に考えさせられた。僕はその分、80歳を過ぎるまで絶対にやってやろうと」と語った。

「海援隊」のメンバーとともに参列した武田鉄也(65)は、シーナ&ロケッツとはアマチュア時代からの付き合いだったという。シーナさんについて「すごい九州の女ですよね。(夫を)モラルの高いロックンローラーに仕上げた。あんなに優しいロッカーを見たことがない」

 他にも石橋凌、「ウルフルズ」ウルフルケイスケ、ブラザーコーン、中村獅童、松田美由紀らが参列した。