妊娠告げず撮影…麻生久美子にあらぬ誤解

2012年09月06日 18時05分

 女優麻生久美子(34)が5日、都内で行われた主演映画「グッモーエビアン!」(12月15日公開)の完成披露試写会に出席した。

 作家吉川トリコ氏の同名小説を映画化した作品で、麻生は職業がパンクバンドという破天荒な母親を演じる。過去に母親役の経験はあるが、妊娠中での撮影はもちろん初めて。それだけに感慨深いものがあった。

 この日が出産後初の公の場への登場となった麻生は「赤ちゃんがおなかにいる中で言いたくないセリフがあった時は落ち込みました。でも、それだけ特別な作品になったと思います」と話した。

 撮影中は「周囲に迷惑がかかる」との思いから山本透監督以外、共演者に妊娠の事実を伝えなかったという。それでも頻繁に体調を崩したため、夫役の大泉洋(39)はあらぬ誤解をしてしまった。

「妊娠しているなんて全然気づきませんでしたよ。しょっちゅう風邪ひいてたり、みんなの食事会を急に欠席したんで『すぐ風邪ひきやがって。体調管理どうなってんだ』と思ってました。僕はまったく鈍感でしたねえ」

 大泉も女児の父であるため、現在では麻生に子育てアドバイスをしているという。