「岡八郎」役にも気負いなし

2012年09月06日 18時00分

 お笑いコンビ「千原兄弟」千原せいじ(42)、吉本新喜劇座長の内場勝則(52)らが5日、大阪市内で、吉本百年物語の10月公演「これで誕生!吉本新喜劇」(なんばグランド花月)のPR会見を行なった。

 昭和の伝説的芸人・岡八郎と花紀京を主人公に、52年前に誕生した吉本新喜劇の創成期を描く青春群像劇。せいじが岡を、内場が花紀をそれぞれ演じる。

 会見でせいじは「岡さんは一度もお会いしたことがなくて、テレビの中のおもろいおっさんというイメージ。プレッシャーはあるけど、抜けるとこ抜いて楽しい気持ちでやりたい」と話した。

 岡を演じるにあたって当時を知る吉本の諸先輩からアドバイスがあったという。しかし「僕が演じるのはスターになる前の岡さん。みんなスターになってからの岡さんの話ばかりで、役に立たなかった(笑い)。時間の無駄でしたわ」と強気でな発言で笑わせた。

 花紀と師弟関係にあった内場は「いつも冗談ばかりで説教じみたことを言わない人でした。花紀師匠の舞台での“間”を思い出して演じたい」と意気込みを語った。