“陰の視聴率男”新垣隆氏の悩み「頼まれたら断れない」

2015年02月20日 11時00分

ひっぱりダコの新垣氏

 昨年、ゴーストライター騒動で渦中の人となった新垣隆氏(44)の“特需”が続いている。

 朴とつとしたキャラクターで、テレビ各局から出演オファーが殺到。昨年後半はバラエティー番組にも進出し、出演シーンが瞬間最高視聴率を叩き出すなど「陰の視聴率男」と呼ばれた。一方で当人には知られざる“悩み”も…。出版関係者が明かす。

「昨年末に行われたマスコミ関係の集まりに顔を出した新垣氏は『来年は本業(音楽)を中心に頑張りたい』と話し、それ以外の仕事はセーブすることを宣言したんです。人前ではしゃぐタイプではないし、テレビの仕事は『自分には向いていない』と考えていたようです」

 とはいえ“視聴率男”を周囲が放っておくわけがない。現在も出演オファーや取材依頼が数多く寄せられている。

「結局、彼は人が良いので頼まれたら断れないんですよね(笑い)。それこそが彼の魅力ですが…」とは芸能プロ幹部。

 その新垣氏は17日、都内でバイオリニストの礒絵里子氏(42)と組んだ初のクラシックアルバム「ロンド~珠玉のヴァイオリン名曲集」(3月11日発売)のリリースイベントに登場。新垣氏にとって自身の名前が冠されるアルバムの発売は初めてで「去年いろいろありましたが、再び音楽ができてうれしいです」と述べた。

 かつては“エセ作曲家”佐村河内守氏(51)からの指示書通りに作曲していたが、新垣氏は「今回は指示書はありません」と否定。3月30日から全国ツアーも行うが、佐村河内氏の来場予定はないという。

 新垣氏は22日に授賞式が行われる「第24回東京スポーツ映画大賞」と同時表彰の「第15回ビートたけしのエンターテインメント賞」でも話題賞を受賞。本紙に「たけしさんに直接お礼を言いたいです」と笑顔で応えた。やはり“イイ人”だ。