タレントで気象予報士の石原良純(53)が16日、都内で「平成26年度青色申告会 確定申告スタートキャンペーン」に出席し、一日広報部長に就任した。

「練りもの大使」や「逗子観光大使」など様々な“肩書”を持つ石原は「俺の年ならそろそろ部長になって、取締役に残れるかどうかだから」と部長職の肩書にご満悦の様子だ。

「うちには特別公務員みたいな税金で食べてる兄弟がいるのよ。だから(税金の使途は)しっかりしてもらわなきゃ。ふるさと納税や、国境なき医師団などへの寄付行為も還付されるので、青色申告で意思が反映される税金の使い方ができる」としっかり周知した。

 最近はマラソンにも精を出している。「横浜マラソンに向けて走って酒飲んで…。そういう意味では酒税は相当納めているな。走らなくてもいいけど、若い人もみんな飲んだほうがいいよ」と部長・石原は“飲みニケーション”を強要した。