【連載4】本命チョコはモテモテだった初恋の人に!

2015年02月16日 12時36分

27歳のバレンタインは踏んだり蹴ったり
27歳・中島彩の3か月婚活大作戦!(4)

 2月14日、世はバレンタインデーでしたが、婚活大作戦中の私は、9人目の彼、Rくんにチョコを渡すことにしました!

 Rくん(27)は、私の初恋の人。地元・大阪での中学時代、同じ塾に通っていた同級生です。当時、女子校に通っていた私は、初めて見るりりしい男性に一目ぼれ。身長も高く、生田斗真似のRくんは塾でもモテモテで、特に人気女子だったNちゃんが独占してました。私はというと、まだ高校デビュー前のイケていない女子だったので、Rくんの目に入るどころか、Nちゃんから「彩ちゃんはRくんと話したらダメだから!」と“規制”されてました。

 高校卒業以降はまったく知らなかったんですが、意外に簡単にSNSで見つかりました!

 なんでもっと早く連絡を取らなかったんだろうと後悔しながらも、12年の歳月を経て、ドキドキしながらメッセージを送ります。すると、彼は急な連絡に驚きながらもどんどんメールを返してくれました。

 大阪の大学を卒業し、ベンチャー企業を立ち上げたこと、東京で勤めていたこともあること、とにかくすべてが新鮮でメールが届くたびにワクワクします。さらには、

「中島さん、べっぴんさんになったなぁ! 女子アナかー! さすがやな!すごいなー。普通に芸能人やん」

 と、なんだか脈ありなことをメールで送ってもらって、テンションMAX(笑い)。

 手応えを感じた私は、バレンタインの本命の相手は彼だと決定しました!候補日は2月15日。バレンタインの翌日に大阪出張を入れた私は、その日の夜に、Rくんとの約束を取りつけます。中学のころには飲めなかったお酒を飲んで、あの時の気持ちを伝えてチョコを渡そう! 今しかない! 今でしょ! と、心は本気モード。ちゃんとチョコも準備しました。

 そして、当日の朝。飛行機に乗る前、確認も兼ねて「今日よろしくね」とメッセージを送りました。そして、伊丹空港で携帯の電源を入れます。なんて返ってくるかなぁ…とドキドキしながら。しかし、返信は予想に反したものでした。<次のページへ>