マイリー・サイラスのNYポルノ業界デビューお流れ

2015年02月16日 11時00分

 米“露出狂歌手”マイリー・サイラス(22)のポルノ業界デビューはかなわなかった。今月下旬にニューヨークで開催される「第1回ニューヨーク・シティ・ポルノ・フェスティバル」に、SMをモチーフにした短編動画をエントリーしたが、ここにきて急きょ出展を取りやめた。


 問題の動画は「縛られた舌」というタイトルで、映像作家のクエンティン・ジョーンズ氏がマイリーとコラボしたわずか2分ほどのモノクロ作品。映像にはおなじみとなったパンツ1枚のマイリーが、宙づりにされたり猿ぐつわや目隠しをされたりする様子がアニメチックに描かれている。


 マイリーの事務所は「著名なクエンティン・ジョーンズ監督と共同で作品を制作したことは誇りに思います。ただしマイリーもクエンティンも今回のフェスティバルには一切参加しておりません」との声明を発表した。


 いったん出展された作品が、どういういきさつですぐに取りやめとなったのか?


 米紙ニューヨーク・デーリー・ニューズによると、映像はもともと昨年の欧米ツアーの際、ステージ上で映し出す目的で制作されたもの。だがエントリーした作品は、約4分でオリジナルの倍の長さに編集されたものだった。


 同フェスティバル実行委員会のサイモン・リーヒ氏によると、マイリーがエントリーした直後、著作権を持つ映像制作会社「NOWNESS」から上映許可を得ていた。だがメディアが大きく取り上げたため、マイリーの事務所が「さすがにポルノ業界デビューはまずい」と判断したのか、慌てて参加を取りやめたという。


「映像はSMをポップに描いたもので、マイリーはれっきとした近代美術のアーティストだよ」とリーヒ氏は絶賛していたのだが…。同フェスティバルは27日に開幕。3月1日までニューヨーク・ブルックリンで全米から業界のスターや関係者を集め、開催される。