【連載3】やっちゃった!飲み会後、年下の研修医に説教

2015年02月13日 17時15分

なぜ私は彼を教育してしまったんだろう
27歳・中島彩の3か月婚活大作戦!(3)

 8人目に出会った彼は、女友達が紹介してくれた、研修医のMさん(26)。「婚活大作戦」始めての年下男子です! 身長は165センチ、顔は山崎樹範似。Dr.コトー的な雰囲気を醸し出す、ソフトタイプのお医者様の卵です。

 仕事終わりの午後10時、紹介してくれた友人(女)を含め3人で会うことになりました。彼と私はたまたま港区在住ということもあって、西麻布に集合。3人で仕事やプライベートの話が盛り上がります。なんてったって未来のドクター! まだあどけない表情にも、その知性と意思の強さを感じるなぁと、ドキドキする私。

 ノンストップで2時間ほど飲んだあと、2軒目に移動しようということになりました。さぁ、お店をどうしよう?という雰囲気になったので、マスコミで働く仕事柄、港区に詳しい私は、率先して動きます。週に2度はお世話になっていて、焼酎が200種もある“行きつけ”にGOです。

 彼は私の“行きつけ”を喜んでくれるかしら? ドキドキしながら連れて行くと…。

「いいお店ですね!」と第一声。お食事やお酒も喜んでくれています。やったー! マスターに感謝。

 そして、乾杯の後、

「彩さんって、すごいんですね。お店もよく知っていて、飲み方も大人で。きっと仕事もバリバリできるんですね。ぼく、まだ研修医で忙しいから知らなくって…」

 あれっ? そのほめ方はちょっと違うんじゃない?「ありがとう」と返しつつ、複雑な気分。お店のチョイスやお酒の飲み方を、仕事に絡めて評価されても、女としてはあまりうれしくありません。

 

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