フォルラン脱税疑惑を否定「名前を利用された」

2015年02月11日 10時51分

関与を否定したフォルラン

 英金融大手「HSBC」のスイス支店が富裕層の顧客に脱税を指南していた問題で、J2C大阪のウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン(35)がこの顧客リストに名を連ねていたことが判明した。

 国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)の発表によると、フォルランはビジャレアル(スペイン)でプレーしていた2006年にHSBCの顧客となり、脱税のため計140万ドル(約1億6660万円)を預けた2つの口座を持っているとし、疑惑がかけられているという。

 他にもモロッコ国王のモハメド6世(51)やF1ドライバーのフェルナンド・アロンソ(33=スペイン)、歌手のデビッド・ボウイ(68)ら多くの著名人の名前も挙がっている。

 フォルランは10日までに自身の公式ツイッターで「スイスに口座を持つことは合法で法令にも順守している。常に仕事をして暮らしてきた国に従い、税金を納めてきた。自分は広く名前が知られているため利用された」とコメントし、関与を否定している。