山口もえ「故郷」台東区をPR

2012年09月05日 18時10分

 俳優の伊東四朗(75)、歌手の尾藤イサオ(68)、野口五郎(56)、ギタリストの村冶佳織(34)、村冶奏一(30)、タレントの山口もえ(35)らが4日、都内で「たいとう観光大使任命式」に出席した。

 野口以外は全員が台東区生まれ。伊東は「(大使が)いつかくると思っていた。近所づきあいがとてもいい所。子供生むなら台東区」とPR。尾藤は「僕は浅草の銭湯の湯で、お産婆さんに取ってもらった。今は杉並区に住んでいるが、本籍は台東区。三社祭には毎回来て涙している」と熱烈な下町愛を明かした。

 また、山口は「祖父母の家が台東区。正月、盆、夏祭りやほおずき市には必ず遊びに来る。いろんな区に住んだが、お節介なほど義理人情に厚い所で、第2、第3のお母さんみたいな人が多い。それに、台東区はスカイツリーが良く見える」と“故郷”を自慢した。

 唯一、台東区出身でない野口だが「浅草にレッスン所があった。岐阜から上京して印刷工場の四畳半に間借りし、歌手を目指した」そうで、第2の故郷ともいえる場所だ。「ここに来るとその時の空気がよみがえり、僕をリセットしてくれる。月一回は花やしきに来て、近くのラーメン屋に行ったりしているが、妻と子供に僕のスタート地点(下宿)を見せたら泣いていた」と感慨深げに振り返った。