「AKB48」襲撃犯に懲役6年の判決

2015年02月10日 12時04分

盛岡の病院を退院する(左)から川栄李奈、入山杏奈(2014年5月26日)

 盛岡地裁は10日、昨年5月、岩手県滝沢市で行われたアイドルグループ「AKB48」の握手会イベントで、メンバーらが切りつけられた事件で、傷害などの罪に問われた青森県十和田市の無職梅田悟被告(24)に、懲役6年(求刑懲役7年)の判決を言い渡した。

 

 起訴状によると、昨年5月25日夕、滝沢市のAKB握手会会場で、メンバーの川栄李奈(19)と入山杏奈(19)、20代の男性スタッフにカッターナイフの替え刃を取り付けたのこぎりで切りつけ、重傷を負わせたとしている。

 

 これまでの公判で検察側は無職の梅田被告が、AKBメンバーは多額の収入があると逆恨みし、犯行に及んだと指摘していた。

 

 この事件後、AKBグループはイベントの際の警備を厳重にしただけでなく、握手会イベントを中止したこともあった。また、他のアイドルグループも警備を厳重にするなど、大きな波紋を呼んだ。