前田敦子「卒業特需」いつまで続く?

2012年09月08日 12時00分

 AKB48を卒業した前田敦子(21)が先日、都内で卒業記念フォトブック「あっちゃん」の発売記念握手会を開催。同会場最多となるマスコミ75媒体、100人強が集結した。

 

 卒業後初となる公の場で「出版イベントでこれだけマスコミが来たのは初めて」(出版関係者)というほどの注目度の高さ。人が入りきれず、会場の仕切りが倒れそうになる場面もあった。

 

 あいにく映画やドラマでは不振続きで、ソロ活動では結果が出せていない前田に、なぜこれだけの報道陣が群がるのか? その理由をある芸能プロ関係者が語る。「現時点で女優として成功しているとは言えないが、あのAKBで絶大な人気を獲得し、ずっとセンターを張ってきたぐらいだから“何か”はもっているはず。卒業して正真正銘のソロとなった前田に、期待している声はまだまだ多いんです」

 

 AKBを取り巻く“大人の事情”も大きいようだ。別の芸能プロスタッフは「総合プロデューサーの秋元(康)さんは今回の卒業を受けて、『AKB48とは、前田敦子の“未来”のこと』とまで言っているだけに、失敗させられない」と指摘する。

 

 つまり、センターを任せてきた前田が卒業後のソロ活動で失敗すれば、卒業を控える他のAKBメンバーたちの“未来”さえも左右しかねないというわけだ。

 

 前田の卒業後のプレッシャーはもしかして、今のAKBメンバーたち以上かもしれない。