アイドル救急搬送騒動で制作会社が実績削除の不可解

2015年02月04日 21時01分

騒動が明るみに出るまでは、制作会社公式フェイスブックに掲載されていたが・・・

 テレビ朝日は4日に会見を行い、ももいろクローバーZの妹分にあたる女性アイドルグループ「3B junior」のメンバー(12)が1月28日、BS朝日のバラエティー番組「3B juniorの星くず商事」の収録中にヘリウムガスを吸って倒れ、意識を失い、病院に搬送されたことを発表した。

 同局によれば、搬送されたメンバーは脳の血管に空気が入り、血流が妨げられている状態で「脳空気塞栓症」と診断されたという。

 現在は回復の兆しを見せているメンバー。12歳と若く一刻も早い回復を願いたい。

 その一方で、番組の制作会社がHPとフェイスブックから、同番組の制作実績を削除したことが、分かった。

 事故の起こった番組「3B juniorの星くず商事」を制作したのは東京・港区にある制作会社「トリックスター」。以前は同社ホームページの制作実績に同番組を掲載していたが、事故を受けてか?現在は削除した。

 同社が運用するフェイスブックでも24日に「新番組のお知らせ」として番組のスタートをアナウンスしていたが、こちらも削除。だがキャッシュはネット上に残っている。

 テレビ朝日は、搬送されたメンバーが吸ったヘリウムガスは市販の大人用のもので「番組スタッフが注意事項を見落とすなど、安全管理に問題があった可能性があった」と発表。

 発表通りであれば制作会社にも事故の責任があり、波紋が広がりそうだ。