12歳のアイドルが収録中ヘリウムガス吸い救急搬送 テレ朝謝罪

2015年02月04日 19時03分

 テレビ朝日は4日、女性アイドルグループ「3B junior」のメンバー(12)が1月28日、BS朝日のバラエティー番組「3B juniorの星くず商事」の収録中に倒れて意識を失い、病院に搬送されたと発表した。

 テレ朝によると、同メンバーは5人1組で、市販のパーティーグッズのヘリウムガスを使ったゲームをしていた。診断によると、一気に吸い込んだことで、脳の血管に空気が入り、血流が妨げられている状態で「脳空気塞栓(そくせん)症」と診断されたという。

 救急搬送から1週間後の公表になったことについてテレ朝は「はっきりした原因の特定に至っていなかったことや、当初は早い回復が見込まれ、容体の推移を見守っていたことなどから、公表を控えていた。3日になって専門医の診断結果が出たこと、新たな治療によって回復の兆しも見られることなどから、ご家族の了解を得て公表した」と説明した。

 また「大人用と記載されていたが、番組スタッフが注意事項を見落とすなど、安全管理に問題があった可能性があり、深く反省している」としている。